- 2022年8月20日
オシャレコード進行の引き出し
先日セッションをする機会があったという生徒さん。 ブルース進行において、ワンパターンになってしまうバッキングをなんとかしたいとのことでした。 なので、コードボイシングのチェンジやテンション、半音ずらしやウォーキングベースも入れてどんどんバリエーションを増やすレッスンをしました! ブルース以外にもパッと弾けるようにしとくとお洒落だなーというコード進行もいくつかやってみまし […]
先日セッションをする機会があったという生徒さん。 ブルース進行において、ワンパターンになってしまうバッキングをなんとかしたいとのことでした。 なので、コードボイシングのチェンジやテンション、半音ずらしやウォーキングベースも入れてどんどんバリエーションを増やすレッスンをしました! ブルース以外にもパッと弾けるようにしとくとお洒落だなーというコード進行もいくつかやってみまし […]
ブリッジミュートのレッスンでした! パワーコードを刻むシンプルな奏法ですが、弾き方でとても迫力のあるプレイになります。 右手をどの位置に置くかで、ミュート具合・低音の出方・音程・エッジ・音の太さも変わります。 ちょうど良い位置になった瞬間に出音が全く変わるんですよね。 初めて思いっきり歪ませて弾いてもらったので、「ライブみたい!」と楽しんでもらえました。 […]
5,6弦ルートのコードだけでも伴奏は弾けますが、4弦ルートのコードも使えるようになると 5フレット以内くらいの移動で一曲弾ききることができます。 なので、ちょっと押さえにくい形もありますが、4弦ルートで 「○トライアド,○M7,○7,○m,○m7,○m7(♭5),○dim」を押さえるレッスンでした。 ○=ルート 実際の曲では、ルートを省いて3音分を弾く方が使い勝手が良い […]
コードを「R・3rd・7th」の3音で表現するレッスンでした! その3音コードで ・4つ切り ・コンピング とバッキングを練習してきたのですが、今回は「ウォーキングベース」 コードとコードをjazzyなベースラインで繋げることで、かなりオシャレに。 同一ルートが続くときに少し作りづらいですが、いろいろと取り組んでみました。 多くの弦を鳴らすコ […]
おしゃれなコード進行を「ボサノバ」のリズムで弾くレッスンでした! E♭キーだったので特に5弦ルートの「E♭M7(9)」コード時に6弦をしっかり“指先ミュート”する必要があります。 もし鳴ってしまうと半音でとても濁ってしまうんですよね。 普段は指先で弦を捉えるようにしているので、5,6弦の隙間にハマるように指を置くのが最初は違和感があります。 ですがゆっくりテンポを落とし […]