• 2020年10月31日

【コードチェンジに絶大効果】弦に触れるだけでコードの形を作ってみる

前から生徒さんには苦手なコードフォームの改善に「空中コード」を勧めてきました。   空中コードとは一旦コードの形を作った上で、その弦の真上にフォームのまま数ミリ浮上させてキープするというものです。 (※指先はしっかり弦の方を向いたまま上げるのがポイントです)   この空中コードでフォームが止まっていられるようになると、コードチェンジの移動中に次のフォームの手になる事が出来るよう […]

  • 2020年10月30日
  • 2020年10月30日

パワーコードとポジションの記憶の仕方

パワーコードは   6弦ルート開放弦あり(ex.E)         6弦ルート(ex.G)                   5弦ルート開放弦あり(ex.A)          5弦ルート(ex.C)                         の「4種類」を覚えてしまえば、あとは平行移動で別のコードにも対応出来ます。 例えば「D」は上記の「C」を2 […]

  • 2020年10月21日
  • 2020年10月21日

好きなギタリスト紹介【Luca Mantovanelli】

たまには好きなギタリストについても書こうかなと思います!   ここ一年くらいかな、インスタでたまたま見て 「やばっウメェ〜、カッコ良い〜」となりハマったイタリア🇮🇹のギタリストです。   僕も「レガートプレイ」を良くしますが、とにかく滑らかなレガートと「ハイブリッドピッキング」を使ったテクニカルなプレイが素晴らしいです。 ※ハイブリットピッキング […]

  • 2020年10月21日
  • 2020年10月21日

音符の意識が変われば一気に上達する

レッスン中によく生徒さんには「正しく音符を意識する事」を伝えます。   僕も昔そうでしたが独学で練習してる時は音符の種類・音価(音の長さ)の意識が曖昧で、 なんとなく雰囲気で音符を弾いてしまう事があるんですよね。   そうすると一拍の中での音符数も曖昧になってしまうので、きちんとリズムの縦ラインに合わせることも難しくなってしまいます。   「ポジションは覚えたし音源と […]

  • 2020年10月17日
  • 2020年10月19日

【初めてのオルタード】難しいスケールは対応コードの周りで覚えるのがポイント!!

「メジャースケール」は全指板上の配列は覚えているという人もいるでしょう。   少しJAZZYなお洒落なフレーズを弾きたいと思った時、【オルタード・スケール】などを使用する事が多いです。   ただその配列は複雑で覚えずらく、初めから全指板状のオルタードを覚えるというのは実用的ではありません。 このようなポイントポイントで使うようなスケールは特にコードとその周りにあるスケールの音を […]

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月16日

コードを指を立てて押さえるには関節がポイント

コードを押さえる時はセーハ(一本の指で複数の弦を押さえる)を除いて 弦を指先でとらえるようにします。   指の「腹の部分」で押さえてしまうと、指が寝てしまい隣の弦を止めて音が出ない可能性があります。   また指先で押さえる利点として ①面より点で押さえた方が感覚も鋭く、きちんとどの弦を狙って押さえてるのかわかりやすくなる。 ②指を立てるだけで指板の方向に力が加わり、力をあまり入 […]

  • 2020年10月14日
  • 2020年10月14日

ペンタ進行と休符での空振り

ペンタ進行をパワーコードで弾くというレッスンでした。   【ペンタ進行】とはペントニック・スケールの音をルートにしたメジャーコードを使った進行になります。   例えば「Aマイナーペンタトニック」の構成音は A  C  D  E  G(ラ ド レ ミ ソ)です。   この音から 『A-C-D-G』などのコード進行を作るんですね。   本来このKeyのダイアトニ […]

  • 2020年10月10日

ZOOM G11 SOUND DEMO動画がアップされました!!

先日デモンストレーターをさせて頂いているZOOMさんの新商品   【G11】のサウンドデモ動画がYouTubeにアップされました!   今回の「G11」はZOOMさんのいつものリーズナブルなのに高品質なサウンド路線とは変わり、 90,000円(税抜き・メーカー希望小売価格)という価格となっています。   もちろんその価格以上の“さらに進化したサウンドと使い心地”になっ […]

  • 2020年10月5日
  • 2020年10月5日

【ギターコード伴奏をワンランク上へ】トップノートをコントロールする

  コードのトップノート(1番高い音)を1音または半音で下降させていき、 スムーズな進行に聴こえさせることが出来ます。   そのためにはコードトーン(構成音)以外にもテンションノートを使っていきます。       そもそもトップノートコントロールとは?   コードを押さえて弾いた時に一番高く鳴る音が一番目立って聴こえます。   […]

  • 2020年10月3日
  • 2020年10月10日

土屋浩一モデルピック

この前生徒さんから「先生のピックどこで買えるんですか?」とご質問があったので、このブログにも載せておこうと思います。   Real-G Guitar Schoolのホームページのサイドバー にリンクが貼ってあって、そこからAmazonで購入できるようになっています。   このピックはいつもZOOMセミナーでもお世話になっている【愛曲楽器】さんに作って頂いています。 「土屋さんの […]